マイケル・ジャクソン
■2009年7月8日
今朝はマイケルさん追悼式のニュースでどのテレビもいっぱいでしたね。
親交の深かったアーティストやスポーツ選手、多くのファンに見守られながら行われた追悼式の模様が繰り返し流れていました。
国葬級の追悼式だと、マイケルさんの残した偉大な功績をたたえるものでした。
娘パリスちゃんの挨拶はとても悲しさが伝わるものでしたね。
アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で作られた「ウィ・アー・ザ・ワールド」が流れた時は会場も一緒になってみんなで歌っていたとのこと。
この曲を知らない人はいないのではないかというくらい世界を一つにした名曲ですね。
当時、歌詞の意味は分からないなりに世界には飢餓と貧困で困っている人がいるんだということを教えられた曲でした。
亡くなって10日以上たつのに毎日ニュースにならない日はないこの事実が、世界的なスーパースターであることを証明してますね。
ご冥福をお祈りいたします。