ツイッター
■2010年3月3日
今日はひな祭りですね。
ひな祭りの思い出と言えば、実家にケースに入った雛飾りがありました。
その雛飾りにはオルゴールがついていて、とっての部分を回すと「ひな祭り」の歌が流れるしかけになってました。
それを限界まで回し、高速モードで歌を流して遊んでいたのですが、ある時 何回もやり過ぎてとっての部分がとれてしまい慌てたことがあります。
さて、話は変わりますが 半年くらい前から「ツイッター」という言葉を良く耳にします。
みなさんは経験者でしょうか?
140文字以内でつぶやく というコミュニケーションツールですが、政治家や著名人も活用しているという事で、世間で定着してきているようです。
社内コミュニケーションとしての活用シーンをメディアで見たことがありますが、なかなかしっくりきませんでした。
ただ、情報収集という点ではすごい可能性を感じます。
新聞やテレビより、個人の発言が大きくなってきているように思います。まさに個人が1つのメディアになる時代が来ているようです。
ふと イズミに取り入れたらどうなるか考えてみました。
「社長」のつぶやきを聞くことができれば有効な気がします。
朝令暮改と言うと言い過ぎですが(適切な言葉が思い浮かびません)、方針が変わっているように感じることが時々あります。
特に 休日や出張明けに ぐわぁーっとアイデアが出ているように感じます。
きっと何かを見て感じたから、その時の最善策を伝えようとしているのだと思います。
しかし、その「何か」を共有できない状態で話を聞くと、あれ? と言う事になります。
そこで、ツイッターでのつぶやきを予め聞いていたらそんなには驚かないだろうと思いました。
あー こんなニュースを読んだから、あー こういう人に会って話をしてきたから この発言ですね という具合に。
しかし、都度聞くのも大変だし、そもそもそういうことをしなくていいように朝礼・夕礼で話ししているだろう!! とお叱りを受けそうです。
この案 没ですね。