ラーメン二郎(新宿小滝橋通り店)
■2011年1月20日
三田に本店を構える有名ラーメン店二郎。
イズミでは 島田さん=二郎の式が成り立つ程のジロリアン。
ということで、一緒にラーメン二郎へ行ってきました。
写真は島田さんの注文した野菜マシ。
私はラーメン小を食べたのですが、それでも普通のラーメンよりは多く、無心でラーメンを噛みまくりました。
二郎との出会いはかれこれ12年程前。
当時、同期4名でとにかく一度食べてみての誘い文句にのり、成蹊大学の隣にあるラーメン二郎吉祥寺店に行きました。
トッピングに独特の言い方があり、「アブラ」だの「カラカラ」だの「マシマシ」だの、え?何言ってるの?という言葉が飛び交って???
とりあえず真似して注文し、ラーメンが出てきたらびっくり。
醤油ベースであろう黒っぽいスープなのですが、臭いだけで何だか分からない味。
サイコロ状の豚バラ肉がゴロゴロ、野菜もたっぷりで視覚と臭いでやられ、麺に手をつけるとチャンポンより太い初めて見る麺。
あれは麺の形をした だんごです。
大食い(と思っていた)の私も全部食べきれず、お腹いっぱいというより顎が疲れたのを覚えています。
一緒にいった同期も店を出るなりトイレを探すほどのパンチのきいた内容でした。
みんな一様に「あれはラーメンではない」とやられた感たっぷりで帰りました。
私にとっては痛い思い出なのですが、周りのラーメン好きの人は2・3店舗名前をあげると不思議と「二郎」の名前が出てきます。
それほどまでに愛されている二郎。
また数年置いてから、闘ってみたいと思います。