ぜったいトーマス
■2011年10月18日
伊坂幸太郎のマリアビートルを読んで以来、機関車トーマスが気になり出し、先日テレビでやっていたので見たら結構いいお話で面白いと思いました。
子供への読み聞かせにもいいと思い、絵本を借りてきたのですが、全く読み聞かせられないまま1週間が経過しようとしています。
その間、
息子 「これ、なに?」
私 「トーマス」
息子 「これ、なに?」
私 「トーマス」
息子 「これ、なに?」
私 「ヘンリー」
息子 「これ、なに?」
私 「トーマス」
息子 「これ、なに?」
私 「トーマス」
と機関車トーマスの名に恥じないトーマス登場率およそ8割!
「トーマス」というのに飽きてきたので、普通のテンションで「トーマス」と言ってみたり、悲しそうな顔のトーマスには悲しそうな声で「トーマス」と言ってみたり、後ろ向きのトーマスには「トーマス?」と疑問形で読んでみるという遊びをしていて、あるページでこれぞトーマスというページがあったので、「絶対トーマス!!」と高らかに言うと、息子はそのフレーズが気に入ったみたいで、「ぜったいトーマス!」を連呼するようになってしまいました。
息子の中では、機関車トーマスならぬ、「ぜったいトーマス」として記憶されてしまいました。