出荷ミスを減らす努力
■2013年1月10日
イズミでは 半年毎にお客様からいただいたクレームを分類し、対策を練る会議をしています。
その中の1つに 「 出荷ミス 」 があります。
2009年前期 0.156%
2009年後期 0.208% ※2009.11 バーコード導入開始
2010年前期 0.065% ※2010.02 バーコード全商品貼付
2010年後期 0.082% ※2010.09 重量検品開始
2011年前期 0.068% ※2011.05 出荷業務メッセージ表示開始
2011年後期 0.042%
2012年前期 0.041%
2012年後期 0.019%
バーコード運用を開始ししてすぐに、初の0.0%台に突入し、
その後も重量検品や出荷業務メッセージ、メモの手渡しなどシステム面・運用面を見直した結果、
2012年後期では、0.019%という過去最高の数値となりました。
「 出荷ミス 0 」までもう少しという所ですが、一方で スピード面ではなかなか改善ができていません。
ミス率を下げながらも スピード面をあげるために 今年はゼロから出荷システムを見直そうと思います。
出荷ミスゼロ と スピードアップ 更に 出荷担当者のストレス減も併せて考える時期にようやくたどり着いたような気がします。
お客様にご迷惑をかけないようにするのは当然の事として、更に社内でも変えてよかったと思えるシステム作りを1つの目標としていきたいと思います。
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