ボ、ボルト・・・無念
■2011年8月29日
フライングで失格なんて。誰が予想したでしょうか。
世界陸上の男子100メートル決勝。
世界一足が速い人は誰かを競う、とても分かりやすい競技では陸上界の花形競技だと言われています。
さすがにこれだけは見ておこうと待っていたのに、まさかの結末。
フライング1回で失格って、こんな厳しい競技ありますか?
その横で3回飛んで一番よいタイムを結果とする競技をやっていたので、なんと皮肉なことなんだと思いました。
ルールはルールだし、反則前提でスポーツするのは気持ちいいものではありませんが、なんとも厳しく感じるこのルールにテンションさげられました。
せめて1人1回くらいは許してあげてほしいな と。