商品を開けてみて気づいたこと
■2010年12月6日
イズミの商品は、商品を傷つけないように多くがビニール梱包してあります。
梱包することはあっても、それをまた袋から取り出すことは 恥ずかしながらありませんでした。
施工していいただいているお客様は手すりを取り付ける前に、ビニール袋から商品を取り出すという作業を必ずしなければいけません。
その取り出す作業がしやすい商品としにくい商品があることが分かりました。
ある程度 型がきまった業務も、立場を変えてみるとまだまだ改善の余地ありです。
CDの袋やお菓子の袋、魚肉ソーセージなどなど 開けにくいものって結構身の回りにあるもんだなーと。
昨日も納豆のたれをぶちまけてイラッとしたばかりです。
日頃の面倒や不便さを自社の商品に当てはめて考えてみる という視点が欠落していました。
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