嫌な汗
■2011年7月11日
昨日はとても暑かったので、息子と二人で岩瀬浜へ行ってきました。
駐車場は満車でたくさんの人、ヒト、ひと。
砂浜の方へ行くと、2人対1人のイジメのようなビーチバレーで楽しんでいる人、砂浜の手前で座って海を眺めている老夫婦、そして海には人、ヒト、ひと。
打ち寄せる波に足を少しつけながら、息子の「すっごぉおおい」とはしゃぐ姿に癒されていたのですが、いつもの癖で指さしながらの「すっごぉおおい」が始まりました。
その先には、刺青のカップルがいました。
おおー確かに凄いよねーと思いながらも、目をそらすしかない私。
息子のテンションは上がりっぱなしで、「おい父ちゃん、早く気付けよ!」とばかりに、「すっごぉおおい」の嵐。
刺青の2人は優しい目でこちらをちら見。私も嫌な汗をかきながらちら見。
刺青の行く先には、その他7・8人の刺青グループ。
息子は相変わらず指さして、はしゃぐ はしゃぐ。
周りにも同じくらいのちびっ子が何人かいたのに、なぜうちの子だけテンション高い?しかも、海より刺青。
そっちの方向には行かないでくれと願うばかりでした。
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