土用の丑の日。
■2011年7月22日
昨日は、土用の丑の日でしたね!
ということで、昨日のお昼は取締役が社員全員分の「うなぎ入り弁当」を
注文してくださいました(*^_^*)!
この美味しそうなお弁当を、昨日のお昼にいただきました(^^♪
ごちそうさまでした!
馬場は食べず嫌いで、うなぎを敵視していたのですが、
普通に美味しく食べることができました(笑)
これからは、ご飯にうなぎに付いてくるタレだけじゃなくて、
タレとうなぎを一緒に乗せて食べたいと思いました。(笑)
ところで、どうして丑の日にうなぎを食べるか知っていますか?
昔、 商売がうまくいかない鰻屋さんが、夏に売れない鰻を何とか売るために
源内って言う人のところに相談しに行ったそうです。
源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」
という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に
貼ることを勧めたらしいです。そしたら、物知りとして有名な
源内の言うことなら(*^_^*)!
ということで、その鰻屋さんはすっごい繁盛したらしいです。
その後、他の鰻屋さんもそれを真似るようになり、土用の丑の日に
鰻を食べる風習が定着したそうです。
実際に、鰻以外には梅干しや瓜などを食べる習慣もあったようですが、
今は殆どその習慣は見られません。
鰻には、ビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の
効果が期待できる。ただ、鰻の旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬に
かけての時期で、秋から春に比べても夏のものは味が落ちる。
ってウィキペディアに書いてありました(^^)v
何なら、お酒の場でネタにしてください(笑)