■2010年3月17日
最近読んだ幾つかの雑誌に紹介されていた「ウンパニ体操」。日経ビジネスとなんだったかなー。
これは、笑顔を作るための体操 だそうです。
�〔椶鯊腓�く見開きながら、口を尖らせて 「ウ〜〜〜」
�¬椶鬟�ュッと閉じて 「ン〜〜〜」
�Ｌ椶噺�を一気に大きく開き 「パッ」
�ず埜紊六�を見せて 「ニ〜〜〜」 とやるのだそうです。
パソコンの前でばかり仕事をして眉間にシワが寄ったり、厳しい表情になっているあなた！
「ウンパニ体操」で笑顔を作って、幸せを呼び込みましょー。
人前でやると危ない人と思われますので、ご注意を。
■2010年3月16日
昨日社長から「スカイプを活用して国際電話料金を下げられないか？」と言われ、調べてみたら驚きの料金値下げ策があることが分かりました。
「スカイプクレジット」というサービスがそれです。
「１ヶ国限定」や「世界中どこでも」などの月額プランもあったのですが、
イズミから電話する国や通話時間から考えると「スカイプクレジット」が最もお得であることが分かりました。
スカイプクレジット購入に手間取り、面倒になった私はお昼休みにコンビニに買いに行くことにしました。
よし、これでテストできるぞー と思っていたら、今度はコンビニでクレジット購入した場合の操作方法が分かりません。
インターネットで調べまくりましたが、しっくりくる説明がなく、イライライライラ。
どうせこれも関係ないのだろうと思いながらあれこれボタンを押していたら、ずっと探していたボタンにヒットしました。あーセンスがないと自分を責めました。
それで、なんとかテスト電話をしてみると、ＨＰ上で説明してある料金の約４倍もかかっているではありませんかー。コスト計算上４分の１になるはずが、トントン。
複数の国へかけてみて、更なる検証をしなければいけなくなってしまいました。
おいしい話かどうかは、今の所 まだ分かりません。
あー今日、これしか仕事してません。
■2010年3月15日
昨日はホワイトデー。 男性のみなさん、しっかりお返しできたでしょうか！
さて、寝台特急「北陸」と夜行急行「能登」が先週末、ラストランを迎えました。
学生時代から社会人5年目くらいまでの間におそらく20回は乗ったと思います。
大変お世話になった列車なので、格別の思いがあります。
今は高速バス派になった私も小さな原因の一つのような気がして複雑な気持です。
このニュースの中で 構内放送を録音する「音鉄」という言葉を初めて知りました。
よく写真を撮っている人「撮り鉄」は見かけますが、「音」にもロマンを感じる人がいるのは驚きでした。
ＪＲ富山駅では「北陸」「能登」の発着に合わせて、「いい日旅立ち」が流れたそうです。
長い間、お疲れ様でした。
■2010年3月12日
昨日のニュースで 文京区長が育児休暇をとることが話題になっていました。
・育児の大変さ、喜びを感じたい
・男性職員が育休をとっても昇進に影響を与えないようにしたい というようなことを言ってました。
私は賛成派です。
収入が減るとか、周りの方に迷惑がかかるとか 不安要素もありますが、
フォローしあえる助けあいの意識や 長く働きたいという意識の高まりなどメリットも多いように思います。
最初の２ヶ月で落ち着きましたが産まれてすぐは、本当に大変でした。両親への感謝の念も改めてわきました。
あの大変な時期を妻にだけお願いするのは 良くないと思います。
親の世代の方々には そんなの甘いぞ！ とお叱りを受けそうですが。。。
昨年から取り組んでいるＢＣＰ（事業継続計画）も定着し、多くの業務が補完しあえるようになっています。
社是である「顧客満足、社員満足」の「顧客満足」のレベルを落とさずに「社員満足」をも実現する一つの方法だと思います。それによって、休んでいない社員不満足になっては元も子もありませんが。。。
何も規則がない所からいきなり連続休暇というわけにはいかないと思いますが、
半休取得やノー残業などの体制を見直すよいきっかけになると思います。
今や 育児休暇を取得して子育てに専念している男性のことを「育メン」と呼ぶそうです。
私の知り合いに「育メン」は１人もいませんが、子育てに参加していない人も１人もいません。
おむつ替えに入浴は日課になっておりますが、私もしっかり子育てに参加したいと思います。
BCP（事業継続計画）：企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
■2010年3月11日
昨日はショッピングセンターの感謝祭に出かけまして、
買物の途中に 銀だこ、サーティーワン、マックと安上がりなはしごをしました。
その時に気になったのが、「買い物カゴを片付けないおばさん２人」。
感謝祭ということもあり、レジは大行列だったのですが、
やっと精算を終え、さーエコバッグに商品を入れようと商品をつめる台（あれ？なんて言うのでしょうか？）に近づこうとしたら、買い物カゴを置きっぱなしで立ち去るおばさんが２人もいました。
「おい、こら、待て〜。次の人のことも考えんかい！」と心の中で思いながらも、片付けるしかなく、
楽しい買い物が何となくつまらないものに思えてきました。
そして、暫くして帰る頃にマックの１５０円ポテトを買いにいくと、
今度は店の横に置いてあるベンチにマックの紙袋が２つ放置されているではありませんか。
明らかにゴミ。 その隣にはゴミ箱があるのに。。。
「あ〜やだやだ。」と思いながらその場をあとにするのでした。
いったい、どーなっているんでしょう、日本は！ 大袈裟か。
■2010年3月10日
営業の企画で新たな試みをしようと考えておりまして、その準備として取引先マスタメンテナンスをしていました。
その数 約２０００件。
ひたすらコードを入力しては対象箇所を修正し、更新する作業です。
システム会社へ作業依頼することも考えましたが、
５０件近くの要望や課題対応をお願いしている手前、これくらいは自分でやろうと思い
始めてみたものの、やはり時間がかかってしまいます。
「当初使う予定で使っていない区分は結構あるなー」
「この１つ１つの入力が新たな企画を支えるはずだー」
「コードが１桁少ないと、こういう時楽だな〜」
「前職で、こういう作業を飽きるほど、夜中までやってたなー」
リズムに乗って作業をする中、色々な思いが駆け巡りました。
昨晩、懐かしい方と電話しました。
まさに、夜中まで 倒れるほど一緒に働いていた方です。
大きな仕事を任され、体力的・精神的にもの凄くきつかったですが
成長させていただいた思い出の仕事です。
今でも相当お忙しくされているようでした。お体を大切にしてください。
なかなか会える距離ではないですが、遠くにいてもお互いに頑張っていることで
お互いの今を確認しあえたかけがえのない時間でした。
もう少しで終わりそうです、私も頑張らなければ！
■2010年3月9日
人志松本の○○な話スペシャルで千原ジュニアが紹介していた「捨て左折」。
渋滞回避のための 急がばまわれ策の事でして、
ある渋滞する交差点をそのまま並んで右折するよりも、
少し手前で左折し、その後２回右折することで先に通過できるという内容でした。
番組内の検証では２分弱の短縮効果が出ていました。
ここで思ったのが、あーそれ俺もやってるーということです。
近所にアピアというショッピングセンターがあるのですが、そこから大通りに出るために、
「捨て左折」ならぬ「捨て右折」をしているのです。
自分で思いついたことではないのですが、言われてやってみて、もの凄くスムーズに大通りに出られるようになったので買物の度に、「よし、ここをあえて 右折！」と心の中で思いながら最近やっているんです。
ただ、私のだめな所は、味をしめてしまい、特に混んでない場合でもこの習慣になってしまった「捨て右折」を捨てられないことです。
右折しながら、「あ〜 今日は左折でよかったのに〜。」と思いながらハンドルを右へきってしまうのです。
思い込みや習慣って 恐ろしいですね。私が融通きかないだけ？
今日も帰りにアピアに寄る予定ですが、またやってしまいそうです。
■2010年3月8日
お誕生日おめでとうございます。
今日で？６才、いや ６？才。
先日他の女性の方にパイプを運んでいただいた時、少し足もとがふらついているように見えましたが、平野さんに限ってそのようなことはありえません。
「腰が痛い日もあるのよ。」と笑いながら、軽い商品を運ぶかのように２０キロ前後の商品を持ち運びます。
↑↑↑ 花はシンピジウム。
今、出荷ミス撲滅のために重量検品を検討してますので、更にピッキング操作が複雑になりますが、
今まで通りミスのない出荷を実践していただきたいと思います。
平野さんにとってのお孫さん、私の息子と お互い小さい子供の子育てをしているので、そういう会話ができるのも楽しみの一つです。
これからもますます元気でいてくださいね！
■2010年3月8日
先週土曜日に富山県ＩＴセンター主催の情報フェアに参加してきました。
テーマは「インターネット社会の落とし穴」ということで、富山県警サイバー犯罪対策室の方が講演されました。
自己紹介する前にセミナー受講者を見渡しておられましたが、とても目力のある方で、「富山県警・・・」と自己紹介された時に、「おーっ、警察の人だ」とちょっとびびりました。
警察と言えば、以前このブログでつぶやいた「警察学校へのお願い」について聞いてみたい衝動にかられましたが、ぐっと我慢し、真面目にセミナー参加してきました。
以下、簡単なセミナーのメモです。
・サイバー犯罪とは、詐欺、インターネットオークション、ウイルス、不正アクセス、誹謗中傷、迷惑メールなどを指し、それらの窓口として「サイバー犯罪対策室」があるとのこと。
２００９年は全国で約６０００件の被害（うち富山県で３０件）、約８００００件の相談（うち富山県で５００件）が発生している。
・ネットオークションの詐欺が増加傾向。申請ベースで詐欺の３割を占める。実体はもっと多いかもしれない。
・ワンクリック請求も増加傾向。無料アダルト映像、無料音楽ダウンロードといった魅力的なタイトルで誘惑し、クリックすると請求をしてくる。パソコンをのっとり、ＰＣ操作の邪魔をしてくるものも出ている。 こ、心当たりが・・・
・特に注意したいのがフィッシング。金融機関やクレジットカード会社を装い、偽のメールでパスワード更新手続きを促し、そのメール内にある偽のホームページへＩＤ／ＰＷを入力させ、ＩＤ／ＰＷを盗みだすというもの。
偽のメールや偽のホームページはそれぞれ本物と見分けがつかないくらい良くできているので、ひっかかってしまう人が後を絶たないとのこと。
対策としては、
�｜里蕕覆ぅ▲疋譽后平諭砲�らのメールは開かないこと
※添付ファイルも絶対に開かないこと
�▲瓠璽襪筍廝釘他紊念属廚烹稗帖殖丕廚鯑�力しないこと
��メール本文のＵＲＬも安易にクリックしないこと
�ざ睛撒ヾ悗筌�レジットカード会社からの連絡であれば、ＴＥＬで問い合わせをすること
�ィ稗帖殖丕彜慙△里發里鷲�ず印刷し、残しておくこと
サイバー犯罪はどんどん分かりにくく、悪質になってきているようなので、被害者にならないよう定期的に情報収集することが大切ですね。
■2010年3月8日
「カラスが鳴くから、帰ーろー」
今思えば、なんでこんなことを小さい頃言っていたのでしょう。
「カ〜ラ〜ス〜、なぜ鳴くのー、カラスの勝手でしょーーー」
志村けんの有名なフレーズ、最近の子供たちにも通じるのでしょうか？
さて 先週夕礼後の出来事です。
手すりの強度試験をするために社長はじめ数人が事務所を出ていきました。
いつもの試験時間より早くＮ村さんが戻ってきて、「カラスが、カラスが・・・」と言いながら電話をかけ始めました。
事務所のみんなは突然のことに ？？？ カラス ？？？
Ｎ村さん ： （電話をかけはじめ、）「羽が折れて飛べなくなったカラスが会社の敷地内でウロウロしているのでどうしたらいいですか？」
保健所の方 ： 「カラスは害虫でも害獣の対象でもないので対応できません。」
Ｎ村さん ： 「野良犬や野良猫とかだったら 捕獲して安楽死させたりしてますよね。」
保健所の方 ： 「鳥はその対象ではないので・・・治療とか考えておられますか？」
Ｎ村さん ： 「ペットではないです。」
保健所の方 ： 「死んだら、ゴミとして出していただくとかしてください。」
Ｎ村さん ： 「・・・」
あ〜無情。
その後、社長自ら抱きかかえ、安全な場所へそっと置いてくるしかないのでした。
ふだんは集団でゴミをあさったり、糞を落としたりと憎たらしいカラスも
さすがにこの時ばかりはかわいそうに思えてくるのでした。
■2010年3月6日
昨日は日本アカデミー賞の発表がありましたね。
「劒岳 点の記」の劒岳、「サマーウォーズ」の細田守監督、「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」の室井滋さんなど富山県にゆかりのある場所や人が関わった映画が各賞を受賞するなど、いつも以上に興味を持って見てました。
ちなみに昨年話題になった「おくりびと」の滝田洋二郎監督も富山県出身の方です。
近年は、映画業界で富山県絡みの明るいニュースが続いています。
映画業界以外でも、明るいニュースが何か出てこないかなと他のページを読んでいたら、
以前行ったことのある美味しいレストランがなくなってしまう私にとって悲しいニュースが目に入りました。
うう、残念。
■2010年3月5日
採用面接中のワンシーン。
Ｉさん ： 「お〜 ＪＫ じゃないですか〜。」
私 ： 「ＪＫって？」
Ｉさん ： 「 女子高生 の略ですよ〜。え〜知らないんですか？」
私 ： 「・・・」
あ〜情報に疎いって恐ろしい。常識らしいです。
さて私の知る限り 女子高生がイズミの地に足を踏み入れたのは初めてではないかと思います。
若い社員はいますが、社長の孫を除けばきっと最年少記録。
ちなみにナナは人間にすると立派なおばあちゃん。
なんだか浮足立ってしまいました。
大人って、大人って。。。
