■2010年4月6日
近頃、通勤の風景が少し変わりました。
工事中の道路がいくつかあるのに加え、会社の近くに新庄北小学校が新設されたからです。
これまでは元サッカー日本代表 柳沢選手の母校である富山第一高校の生徒ばかりでしたが、その中に かわいい小学生が紛れて歩いています。
小学校にいくのがとても楽しそうで、笑い声も聞こえてきますし、楽しそうに走っている子もいます。
ランドセルはずいぶんカラフルになりましたが、黄色い帽子は今も変わらないんですね〜。
山崎さんのニュースといい、小学生といい 今日はなんだかとても前向きになるスイッチをいっぱい押してもらっているように思います。
■2010年4月6日
昨晩、山崎直子さんがスペースシャトル「ディスカバリー」に乗って 宇宙へ飛び立ちましたね。
毛利さんに始まり、向井さん、若田さんなど日本人がどんどん宇宙へ飛び立っていきます。
個人レベルでは、「宇宙旅行なんてできたら、人生観変わるだろうな〜」なんてのんきなことを思ってしまいますが、実際に宇宙飛行士としてお仕事されている方は命の危険と隣り合わせで、もの凄い過酷な職業なのだろうと思います。
今回山崎さんの旦那さんもクローズアップされていますが、当然家族の理解・協力がなければ成り立たないもの。
色々な国の人があいのりし、コミュニケーションをするので、訓練など想像を絶するものなのでしょう。
そういう危険や不安を超えた 「志」が宇宙飛行士を突き動かしているのでしょう。
人類の夢を乗せた世界的なプロジェクトに日本人が関わっていることに、日本人としてとても励まされます。
宇宙には地球の枯渇する資源・エネルギー問題を解決する大きな可能性を秘めています。
私達が生きている間にどこまで宇宙と地球の距離が近づくのか分かりませんが、夢をつないでいる山崎さんやサポートしている方々には、ほんとうに頭が下がります。
