イズミ株式会社

2010/4/16 金曜日

ネガポジ反転

Filed under: その他 — webizumi @ 13:10:02

■2010年4月16日

 

 コピー機前での会話。

 

 S田さん : ね〜、この「ネガポジ反転」って何?

 

   私   : ネガポジ??? いやー初めて聞きました。

 

 S田さん : とりあえず押してみるちゃー。

 

         うわぁー、白黒反転して出てきたー。

 

   私   : ・・・ネガポジ? 白黒反転?

 

 早速インターネットで検索してみると、「少女漫画」と出てきます。

 

 いよいよ訳が分からなくなってきました。

 

 その後もあれこれ検索してようやく「写真の輝度を反転させ、明るい部分を暗く、暗い部分を明るくするように加工すること」といった解説にたどりつきました。

 

 ネガポジ反転、、、

 

 白黒反転ではだめなのでしょうか。
 

 

昨日のナナ

Filed under: ナナ — webizumi @ 8:42:01

■2010年4月16日

 

 島田さんの誕生日をお祝いに来たのか、はたまたケーキの匂いを嗅ぎつけたのか。

 

 ナナ専務 ご出社です。

 

  取締役がケーキを受け取りに行っている間、少し歩いては ジーッと見つめてきます。なやましい表情で見つめるナナ。

 

 

s10041601.jpg

 

 

 専務、 取締役はここにはいませんよ。

 

 そして ここにケーキはありませんよ。

 

s10041602.jpg

 

 それでも、舌を出して ハーハー。

 

 全く伝わってない。。。

 

 暫く見つめていましたが、あきらめて去っていきました。

 

 その後、珍しく 小走り。

 

 トイレに行きたかったようです。
 

ダイナー(平山夢明著)

Filed under: — webizumi @ 8:34:37

■2010年4月16日

 

 新聞の書評で絶賛されていたホラー小説です。

 

 ホラーは苦手分野なのですが、少し自分を開拓しようと読んでみました。

 

 グロテスクな描写に何度も気持ち悪くなりましたが、だんだん慣れてきて最後まで読み切れました。

 

 殺し屋しか来ない(来れない?)定食屋「キャンティーン」で雇われた(買われた?)主人公のオオバカナコと、そこのマスターであるボンベロを中心としたお話。

 

 死んでしまった方が楽ではないかという酷すぎる状況に主人公は翻弄されまくるのですが、そこから何とか生きていこうとする逞しさや希望も生まれ、徐々にアイデンティティを掴んでいきます。

 

 一方で定食屋で出される料理がなんとも美味そうで、特にハンバーガーの下りは特に「力」入ってます。

 

 個性的なお客さん(殺し屋)もたくさん登場しますが、ボンベロの相棒(愛犬?)ブルドッグの菊千代が随所にいい味を出しています。

 

 現実には関わりたくない世界ですが、不思議と引きつけられている自分が少し怖くなりました。

 

 また読んでしまうかも。
 

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