ピッキングシステム改善(バーコード強制チェック)
■2009年5月28日
約1ヶ月前に、出荷ミスがありました。
原因調査をすると、商品バーコードのスキャン漏れであることが分かりました。
全商品にバーコードを貼るのが理想ですが、残念ながらまだそこまでいっていないのが現状です。
バーコードを貼っていない(貼れていない)商品は代表バーコードをスキャンする運用をしているのですが、そこに落とし穴がありました。
そこでシステム修正をしていただき、本日よりピッキングする際にバーコードをスキャンせずに進もうとした場合、警告が出る仕組みをスタートしました。
この課題について社内検討をした際に18パターンの方法が出てきて、
その中でも正確さを求めつつ、できるだけ費用をかけない形を選択しました。
出荷ミスはあってはならないのですが、
起きてしまったミスを全員で共有し一つ一つ手をうっていくことが
お客様からの信頼につながると信じて、これからも業務にあたります。
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