あいたくち
■2011年8月8日
2歳〜5歳くらいの子供達が数人で蝉の抜け殻を取りあったり、水鉄砲で水をかけたりして仲良く遊んでいました。
そんな中、虫嫌いの息子は蝉の抜け殻には目もくれず、水鉄砲班の一員として駆けずりまわっていました。
時々見ると、水鉄砲を持つ側になることがありません。
子供の世界でも年功序列だな〜、息子よ立派に撃たれてこいっと思っていると、武器なしで水鉄砲を持っている子に突撃しに行ったと思ったら、水鉄砲を食べるくらいの勢いで、「バッチこーい」と言わんばかりに大きく口を開けて構えているではありませんか。
水は飲むものとインプットされているのは分かるけど、この場合水はかけるものということが分かっていない息子。
水をかける役の子も意外な展開にかけそこねるという水鉄砲泣かせなやりとりがありました。
無抵抗主義!
シャワー中もよく口をあけて立ち向かっては むせるという技を繰り広げています。
夕方には海に行き、いたずら心で海水をかけてやると、顔は梅干しになりました。
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