イズミ株式会社

2011/8/19 金曜日

ローション(ローソン)

Filed under: その他 — webizumi @ 15:35:05

■2011年8月19日

 

 ローション(ローソン)、シェブン(セブン・イレブン)、くぅまぁ(中古車販売店)、マックゥ〜ポティトォ(マック)・・・

 

 これ、ドライブ中に息子が発する言葉の数々です。

 

 なぜかマックを見るとポテトまでついてきます。親の姿をよく見ているものです。

 

 色々なお店が乱立する中で、息子の目にはそれらがはっきりと映っているようです。

 

 高いビルの屋上に行っても、それらを探しては呼びます。

 

 

 

 私たちは一日の間にどれだけ多くのものを見ているのでしょうか。

 

 意識せずに通り過ぎているものが結構あると思います。

 

 

 信号を見ては あーかぁー(赤)、あーおぉぅ(青)など色についてもよくつぶやくのですが、

 

色だけでも注目してみてみると多くの赤や青があることに気付きます。

 

 

 わき見運転はほどほどにしないといけませんが、もっと視野を広げたり、狭めたりすると

 

 いつもの景色も違って見えるかもしれないなーと そんなことを思いました。

 

 

 

四つ話のクローバー(水野敬也著)

Filed under: — webizumi @ 11:17:17

■2011年8月19日
 

 

 「夢をかなえるゾウ」の著者の最新作で、幸せになるためのヒントが4つのショートストーリーの中に込められています。

 
 

 第一話では、たった一つの成功法則は・・・

 

 
 

 

 

 ” がんばる ”

 

 

 

 

 え?何それ。

 

 

 
 「人間は我慢することができない」という前提に立って、大きな願望によって小さな願望を従わせる。 これが秘訣と書いてあります。

 

 願望を大きく育て、想像を加えることが、「頑張らねばならない」を「頑張りたい」に変える   のです。

 
 

 といった感じで、第二話では、大晦日の一大イベント「ハッピーコロシアム」という幸せ度を競い合う物語で、「欲望」と「感謝」が真っ向から対決します。

 

 

 第三話では、幽霊になった男性が「見えない学校」で学ぶ「共感」。
 

 第四話では、氷の親子が「死」と向き合います。
 

 

 書いてあることは当たり前のことかもしれまんが、くだけた物語として提案されると、スーッと入ってきます。

 

 

 次回作も待ち遠しいです。

 

 

 

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