打合せの準備について
■2011年8月25日
本日 予定されていた打合せが 朝一で開始できませんでした。
昨日に続きこれで2日連続です。
イズミでは打合せ毎に予め日程を決めているのですが、時間までは決めていません。
つまり朝一でとは言っていません。
イズミでは1日の中で打合せが複数あり、それぞれの業務の優先度や来客、関わる人数なども考え当日朝に時間を決めるスタイルでやってきました。
それは全社員が理解していなければいけないことです。
そもそも打合せは1人ではできません。
必ず複数の人が関わり、その打合せの結果 緊急の課題が出てくる場合も少なくありません。
朝一で打合せできる準備は最低ラインだと考えています。
打合せの準備が間に合っていないのであれば、
・前日までにその旨を関係者に伝え、場合によっては業務を代わってもらう
・少し出社時間を早くして準備する など幾つも方法があります。
色々と周りに仕事を頼みにくい雰囲気があるとすれば、それもまた問題です。
打合せ時間をずらすと、その後の関係者の業務に少なからず影響します。
機械を扱う場合や商品の移動をする場合など ある一定のまとまった時間が必要な業務を持っている人はその仕事をどこに持ってくればいいのか、やりにくくなるはずです。
予定された業務を正確に進めることができない人は、日々発生する突発的に発生する業務も進めることができないと思います。1つ1つの業務における仕事量が見積りできていないということですから。
小さいことですが、そういう細かいことにも拘って仕事を進める集団にならなければ、お客様にとって あってもなくてもよい会社と判断されてしまうと心配しています。
少ない人数だからこそ、一体感が求められると思います。
昨日、今日と2日続いたので、黙ってはいられませんでした。