今月のテーマ(自分にとって仕事とは家族とは)
■2011年9月30日
今月のテーマは「自分にとって仕事とは家族とは」でした。
仕事とは、生活の糧であり、義務、そして訓練の場、成長確認の場という意見が多数ありました。
家族とは、かけがえのないもの、支えという意見が多数ありました。
家族とはの部分では、これから生きていく上で「親がお手本」という言葉があったり、親孝行、家族への感謝の思いなどそれぞれに熱い思いを感じました。
私にとって仕事とは、ある先輩からの受け売りですが、「自分の能力、価値観を表現するもの」と考えています。
能力やできることを高めたり増やしたりしたいので、読書を中心に毎日勉強しています。
また、漏れなく・早く・積極的に・次の人の事を考えて といった「私とはこういう人間です」ということを仕事を通じて日々表現していると考えています。
一方、家族とは、「幸せを一番感じてほしい存在」と考えています。
自分と一緒にいること、自分を子供に持ったこと、自分と兄弟になったこと、自分の子供になったこと。
自分も幸せにならなければいけませんが、一番近い存在の家族が幸せを感じてくれなければきっと満たされないものだと思います。
少なくとも私はそうです。
生まれた時から手をかけ、目をかけて育ててくれた親にはいつまでも感謝し続けたいし、一緒に生活している妻にも感謝し続けたいし、子供にも同じように・・・
家族といえども いつもうまくやっていくことは本当に難しいと思いますが、深い所でつながっていたいと思います。
この秋は、身近な人や知り合いが新しい家族を作る予定です。
それぞれの新たなスタートを心から祝福したいですし、みんな幸せになってほしいなと思います。
みなさんにとって、仕事とは 家族とは 何ですか?